ステッカーを作る時の型紙をカッティングシートに貼る方法を紹介!

カッティング

今回は、カッティングシートに型紙を貼り付ける時に使うものを紹介します。

カッティング痛車を作る時に必ずしないといけないことが、型紙をカッティングシートに貼り付ける作業があるんですが、これを何でするのかによって作るステッカーの作業効率が変わってきますのでまずは、どんな方法で貼り付けることができるのかの紹介をして、最後に私が一番いいと思っている貼り方を紹介します。

・スティックのり

まず一つ目はスティックのりを使って固定します。

のりといえば液体のりとスティックのりがありますが、その中で、スティックのりを使った固定方法です。

スティックのりは、乾燥時間も短いので、べったり塗らなければ乾燥が早いのですぐにカッティング作業に入れるし、スティックのりはほぼどこでも購入ができるのでなくなってもすぐに買うことができます。

・マスキングテープ

2つ目はマスキングテープで固定します。

台紙の端っこをマスキングテープでステッカーに貼り付けて固定する方法です。

マスキングテープはカッティングの作業をする時に必ず使う物なので、絶対にあるものなので間違いなく固定ができるものですね。

しかも、のりではないので、乾燥を待つ時間が一切ないのですぐにステッカーを切ることができます。

ただし、このマスキングテープの固定は、型紙の端っこを固定するだけなので、切り進めて行ったり細かい場所は固定がされていないので、かなりむつかしい固定方法になります。

・スプレーのり

3つ目はスプレーのりを使った固定です。

おそらくはじめて聞く人もいると思いますが、のりをスプレーで噴射できるものです。

スプレーなので、型紙が大きくても関係なく全体にすぐにのりを付けることができるし、なにより均一にのりを付けることができるので乾燥が早いのでカッティングの作業がはやく始めることができます。

そして、全体に均等に濡れるの、型紙の真ん中のあたりでも型紙がずれる心配もないです。

ただし、のりをスプレーで吹き付けるので、自宅の中で行うと、のりがいろんなところに飛び散って家の中がのりだらけになってしまうので注意が必要です。

今回は、カッティングシートに型紙を固定する方法を3つ紹介しましたが、この中で私がオススメするのは、スプレーのりを使った固定方法が使いやすいですね。

結構カッティングの作業は細かい場所も多くて型紙の真ん中の方も切ったりするので、全体にのりが着いていないと作業ができないので、カッティングシートを切る時の型紙の固定は、スプレーのりを使うのが一番いいです。

今回の記事がいいと思ったらチェックをしてもらえたらと思います。

ありがとうございました。

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