ボンネットは車の真正面にあたる部分で人で言うところの顔になります。
その部分にだけ痛車のステッカーを貼っている痛車をボンネット痛車と言います。
ボンネット痛車の方法は?
ボンネットだけに痛車のステッカーを貼った痛車がボンネット痛車と言われていますが、ボンネット痛車は2種類あるので説明をしていきます。
フルラッピングのボンネット痛車
ボンネット全体に痛車のステッカーを貼っている痛車をフルラッピングのボンネット痛車です。
フルラッピングなので、ボディ色に関係なくキャラクターにあった下地の色やバイナルなどを設定することができるので自分のイメージした作品が作りやすい仕様です。
ただし、ボンネット一枚の大きさでステッカーを出すので価格は高くなってしまいますが、見栄えがする痛車が作れます。
キャラクターやロゴだけのボンネット痛車
ボンネット自体のボディ色を生かしつつキャラクターだけやキャラクターとロゴを配置するボンネット痛車になります。
もともとの車のボディ色に合わせてキャラクターを配置できるので自分好みの痛車が作りやすいですね。
また、キャラクターやロゴだけのボンネット痛車はフルラッピングのボンネット痛車に比べてキャラクターだけやキャラクターとロゴだけなのでステッカーの使用面積が小さい分値段を抑えてボンネット痛車を作る事ができます。
まとめ
今回は、フルラッピングのボンネット痛車とキャラクターやロゴだけのボンネット痛車の説明を行いましたが、やっぱり初めて痛車をするという人はボンネットから痛車にするという人が多いと聞きます。
実際私も初めはボンネットから考えました。
なので、痛車の顔となる部分なので、凝った痛車に乗りたいと思う人はフルラップのボンネット痛車が良いと思います。
また、初めてはどんなになるのか気になるという人はキャラクターだけやロゴとキャラクターだけのボンネット痛車に乗るのもありだと思います。
ボンネットを痛車にすると対向車から痛車だという事が分かるので、めちゃくちゃ楽しいですよ!
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