リアガラスは車の後方に着いているガラスになります。後続車から見たら一番目に留まる場所になりますね。
そのリアガラスにだけ痛車のステッカーを貼った痛車をリアガラス痛車と言います。
リアガラス痛車は注意が必要な痛車になりますので、そこについても説明していきます。
リアガラス痛車の方法は?
まずリアガラス痛車の方法についてはいくつか種類があります。
今回はフルラッピングのリアガラス痛車とキャラクターだけやまたキャラクターとロゴだけのリアガラス痛車の2種類を紹介します。
フルラッピングのリアガラス痛車とは
フルラッピング痛車は、車のリアガラス全体に痛車のステッカーを貼っている痛車になります。
この時に注意が必要なのは、ハイマウントストップランプがちゃんと視認できる状態かどうかというのと、乗用車は2006年(H18年)1月1日以降、貨物車では2010年(平成22年)1月1日以降の年式の車はブレーキを踏んだ時に見えていないと不正改造になるので注意が必要になります。
なので、リアガラスの内側にハイマウントストップランプがある車はその部分を逃がした痛車を作るようになるので、完全なフルラッピングのリアガラス痛車は難しいかもしれないですね。
ただし、穴抜けとして、ほんとうに穴の開いているステッカーがあるので、それを使ってハイマウントストップランプの場所も痛車のステッカーで覆うことができるので、そちらを試すのもありかもしれないですね。
キャラクターやキャラクターとロゴだけのリアガラス痛車
キャラクターやキャラクターとロゴだけのリアガラス痛車は車のリアガラスにキャラクターやキャラクターとロゴだけを貼った痛車になるので、ハイマウントストップランプの心配をする必要が格段に減る痛車を作る事ができます。
もちろんキャラクターやロゴでハイマウントストップランプを隠してしまったら意味がないですがよけてデザインをする事でフルラッピングの使用より簡単になります。
まとめ
リアガラスは後方確認にも必要な場所ではあるのでなかなか全体をふさいでしまうのは怖いですが、慣れてしまえば問題ないので挑戦をしてみてもいい場所だと思います。
なにより後続車からしたら痛車だとすぐにわかるので、目立つこと間違いないですね。
ありがとうございました。
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