今の痛車の主流を勝手に解説!
痛車と言えば、車体全体のフルラッピングか、ボンネットやサイドに大きくキャラクターが来るようにした痛車が多かったですが、最近はそういった痛車を見る事が少なくなってきた気がします。
なんで、大判の痛車を見なくなったのかというと、おそらく原材料の価格高騰が見られると思います。
実際私も、過去にはランサーエボリューションⅦのボンネット、両サイド、ルーフ、リアガラスを貼っていましたが、確か40万も行かなかったと思います。
ですが、当時と同じ仕様をしてもらおうと思うと10万前後は高くなってると聞きました。
実際に話しを聞いたときに、ステッカーシートだけで、ありえないくらい上がってて、正直やっていけない。って言っていました。
そこで、最近多くなっている痛車がフェンダーだけのフェンダー痛車が多くなっています。
フェンダーだけだと、大体の施工が6万~8万くらいと聞いているので、手が出やすい痛車になっているのではないかと思います。
痛車は、手が出やすい金額で楽しめる趣味だから、値段としては10万円前後でできるしようが流行っているんだと思います。
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