今回は、文字のカッティングができるようになったけど、どうしてもイラストのカッティングでどこを切ったら良いのかがわからないという人に向けてこれを切ったらいいというものを紹介していきます。
手切りステッカーを切るときに原画として使うイラストは、おそらくほとんどカラーのイラストだと思いますが、それを白黒コピーにしてもどうしてもわかりにくい場所が出てきます。
多色のイラストは、ほんと細かく書いてあるので、白黒コピーにしても色がありすぎてわからなくなります。
なので、もともと単色のイラストを切っていくのがいいと思います。
単色のイラストだと、もともと1色もしくは2色でイラストを完成させているので、どこを切ったら良いかが明白にわかるようになります。
しかも、イラストのバランスも元も完成しているのでかなり参考になります。
これを何枚も書いていくことで、どこを切ったら良いかわかるようになってくるようになります。
結構多色を単色のイラストに変換するときは、ここはどうだろう?って悩んでしまってなかなか手が進まないことがあるので、初めて手切りステッカーを切る人は、悩むよりも手切りステッカーをたくさん作ってステッカーのどこを切ったら良いかをなれるのが手切りステッカーを作るヒントになると思います。
自分で作る楽しさを忘れずに痛車のステッカーを作って行きましょう!
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