今回は、手切りステッカーを作るときに下に敷くカッティングマットについて書いていきます。
カッティングマットは、デザインナイフやカッターを使うときに敷く下敷きみたいな感じのものですが、これを引くことで作業する場所に傷をつけないで済むものになります。
このカッティングマットは、さまざまな種類があって100円均一で売っているような薄いものであったり、厚みはあるけど小さいものから、カッターナイフやデザインナイフを販売しているメーカーのオルファが出しているカッティングマットがあります。
私としては、手切りステッカーを作るときに使うのであれば、100円均一のカッティングマットではなくて、オルファなどのメーカーが出している厚みがあって大きなサイズのカッティングマットを使うのをオススメします。
理由としては、100円均一で売っているカッティングマットは作業効率として落ちてしまうんです。
小さいとそのカッティングマットより大きな手切りステッカーを切るときに刃が落ちてしまって作業スペースを傷つけたり、ステッカーを思いもよらないほうへ切ってしまったり、今度は薄くて大きなほうだと、切っている途中に刃が食い込んで一緒に動いてしまう可能性があるので、これも思いも知れない方向を切ってしまうことがあります。
あと、薄いカッティングマットは、使わないときに変に寄れたりして歪んでしまうことがあります。
なので、手切りステッカーを使うときは、厚みがあって面積が大きなカッティングマットを売ってるオルファなどのメーカー品を買うのがいいと思います。
コメント