痛車にしたら整備工場に持って行くことってできるのか気になる人がいますよね?
だって、もともと車についていないシートが貼ってあるので、これから痛車にしようと思っている人はどうなのか気になると思います。
これから、痛車にしようと思っている人に参考になればと思います。
※今回は、痛車のシートに関してのみ書いています。
痛車で整備工場は行けれる?
整備工場は車検が受けれる状態であれば持って行けれます。
しかし、車検が通らない、もしくは貼ってはいけない場所にシートが貼ってある場合は、整備工場から追い返される可能性がありますので注意しなければいけません。
ではどこに貼ってはいけないのか見ていきましょう。
痛車のシートを貼ってはいけない場所とは?
車にはシールなどを貼ってはいけない場所があります。
- フロントガラス
フロントガラスは決められたステッカー以外貼ってはいけません。
- 運転席と助手席の窓ガラス
運転席と助手席の窓ガラスは、シール類を張り付けてはいけません。
- 灯火類
車の灯火類には明るさの基準があるので、ステッカーを貼ってしまうとその基準が確保できないため、貼ってはいけません。
- 反射板
灯火類と同じ理由で貼ってはいけません。
上記が痛車の時にステッカーを貼ってはいけない場所になります。
※リアガラスについては、貼っても問題ないですが、ハイマウントストップランプ(リアガラスの内側にあるブレーキランプ)が隠れてしまうといけないので、ステッカーを貼るときはその部分を切り抜くか、除けて貼る必要があります。
まとめ
整備工場は違法改造車を敷地内に入れるわけには行けないので、貼ってはいけない場所を理解した上で痛車でも問題なく整備工場に入れるようにしましょう!
そうすることで、痛車でもしっかりと整備工場に車を持って行くことができます。
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