痛車を業者に依頼しようとしていて、フルラッピング(フルラップ)やハーフラッピングとという言葉を聞いたことがあると思います。
今回はこの2種類について説明していきます。
フルラッピング痛車とは?
フルラッピング(フルラップ)痛車とは、痛車のベース車の車体のボディ色を全く見せずに、車体全体を痛車のステッカーでラッピングする事を指します。
ちなみに、フルラッピングされている痛車は車のライン等にあわせてバイナルなどを調整して一枚もののシートで作成するので、かなり迫力もあり痛車乗りならいつかはやってみたいと思う施工方法です。
ただし、かっこよくて迫力のあるフルラッピングを行うとどうしても作成費用が高くなってしまいます。
ハープラッピング痛車とは
ハーフラッピング痛車とは、痛車のベース車の車体のボディ色に合わせて、キャラクターやバイナル等、背景と車体色を合わせることで、違和感をなくしてまるでフルラッピングに近い痛車を作る方法です。
フルラッピングに比べてステッカーの面積が少なくなるので、フルラッピングより作成費が抑えられるのが特徴ですね。
まとめ
今回は、フルラッピング痛車とハープラッピング痛車の説明を行いましたが、どちらが良いというのは何を目指したいのかによって違ってくると思います。
安価で痛車を楽しみたいと思う人は、ハーフラッピングで満足するでしょうし、痛車のイベントで賞を取りたいというのであれば、フルラッピングの方が可能性は格段に上がると思います。
フルラッピングは本当に目立つので痛車乗りならいつかはやってみたい痛車かなと今でもよく思います。
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