痛車を続けれるのは、初めて手切りステッカーを貼った時の感覚を忘れられないから

今回は、私が体験した話しを書いていこうと思います。

かれこれ20年近く前に私は一枚の手切りステッカーでロゴのステッカーを切りました。

それは、今でも忘れることができない、ビジュアルアーツのkyeというゲームメーカーが出しているAIRというゲームのロゴマークを手切りステッカーで切りました。

その時は、まだどうやって切っていいのかわからないくらいの状態で、ステッカーなんか近所のホームセンターで売ってた室内用のステッカーで作ったんですが、線はガタガタでかなりいびつな状態でした。

今思えば切り直したらいいのにって思うようなステッカーだったんですが、それを自分の車に貼った時の感覚は今でも忘れられないですね。

キャラクターを貼ったわけでもないし、大きなサイズで切ったわけではない。

車の後ろにある、エンブレムと同じくらいのサイズでしたが、それでもそれを車に貼ったって時は勝手に心からワクワクしたのを覚えています。

今から20年近く前の話しですが今でもその感覚は忘れられません。

もし今痛車を始めたいと思って手切りステッカーを作ってみたいと思っている人がいたらどんなでもいい、ボロボロのステッカーになってもいいので、一枚自分で切ってみてください。

そしてそれを自分の車に貼ってみてください。そうすると、きっと心に残る自分の大切なシーンになると思います。

きれいなステッカーでなくていいんです。自分が切ったステッカーってのがいいんです。

きっとその自分の感覚に残るものができたらずっと痛車に乗る時にその時のうれしかったって感覚があると思います。

ぜひ、手切りステッカーで痛車を始めたいと思っている人はまずは一つステッカーを作って車に貼ってみてください。

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