痛車についた鳥のフンの適切な落とし方

痛車雑談

昼間の気温が温かくなってきて、野鳥がよく飛び始めてきたので、痛車の上にフンを落とされやすくなっています。

鳥の糞が付いた時の落とし方や注意することをまとめます。

鳥にフンは、消化液が含まれているので、酸性の成分が多く含まれています。酸性の成分が含まれているものを痛車のシートにずっと乗せておくとその部分だけ変色してしまい、シミになりやすいので、鳥のフンが付いたらすぐに落とすのがいいです。

フンがついているのを放置することで、水分が飛んでしまい、ステッカーに張り付いて見た目も悪くなって、水で洗い流すくらいでは取れなくなってしまうんです。

そうなる前に、ついたフンを取り除きましょう。

フンの取り方には状態によって違ってきます。

ついてすぐの水気の多い場合は、ウェットティッシュ等濡れたもので拭くとすぐに取ることができます。

もし乾いてしまった場合は、洗車をして取るのが痛車のステッカーを傷つける心配がありません。

乾いてしまったフンはステッカーに張り付いていいるので、むりやり擦ってしまうとステッカーに傷が入ってしまうので注意が必要です。

また洗車で落とそうと思うときは、シャワーなどでしっかりと濡らして、剥がれるだけ剥いで、その後シャンプー洗車で洗うと簡単に落ちます。

シャンプー洗車では、泡で洗うのを意識して強く洗わないようにしましょう。

これからの時期は、毎日のように鳥のフンを落とされる可能性があるので、車の中に鳥のフン用のウェットシートを入れておくのもいいかもしれないですね。

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常にきれいな状態を保てれるように車に乗る前に鳥のフンが落とされていないか確認しましょう!

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