外から見られる痛車ではなく、自分が見て楽しむ痛車とは?

痛車作り

知り合いの痛車乗りから、実用性のあるステッカー見せてもらったので紹介します。

痛車と言えば、目に見える場所にステッカーを貼って目立つという印象がありますが、今回紹介してくれた方は、ボディではなくて、まさかのところに貼ってありました。

その写真を送ってもらいました。

なんと、エンジンルームの中に貼ってありました。

しかも、このステッカーは、エンジンオイルなどの、油脂類やベルトなどの交換距離を記入できるように作ってあります。

オーナーの方は、「まだ貼れる場所があるから、エンジンルーム内なら、メンテナンスシールを作って貼っちゃえって思ったんです。」と言われていました。

この考えにはすごいですね・・・

エンジンルームの中にステッカーを貼るって考え自体思いつかないし、なにより痛車ステッカーとわかりつつ、オイル交換とかの距離を記入できるようにして実用性があるのはすごい考えですね。

エンジンルームの中という事は、外からは見えないので、自分がエンジンルーム見る時だけ楽しめるシークレット痛車になりますね!

しかも、このステッカーは自分で作ったと言われて、使用したシートも教えてもらいました。

A-oneのシートを購入して、Wordで文字を打ち込み作ったそうです。

一つ問題があったみたいで、ステッカーの粘着が弱くて貼ったばっかりでも剥がれそうになっていたので、剥がれないように両面テープを使用して貼っているそうです。

貼ってからは、剥がれる様子はないみたいですね。

確かに、エンジンルーム内はエンジンの熱もそうですし、油やほこりもすごいから強力なテープを貼っておかないと剥がれる可能性がありますね。これは大切な補強ですね。

制作に使用したシートは、ホームセンターでも買えるけどAmazonでも買えるので下のリンクから購入うできます。

エーワン 手作りステッカー

エーモン超強力両面テープ

まとめ

今回教えて頂いた、オイル交換の距離等を書けるような痛車のステッカーを作る方法と、そのステッカーをエンジンルームの中に貼って楽しむ事ができるんだと、とても感動しました。

このやり方は、痛車にしたくてもできない人にとっても、こっそり楽しめる痛車の参考になるのかなと思います。

痛車は、外から見られるだけではなくて、自分が見て楽しむというのも痛車の楽しみ方だと思いますね。

皆さんの実はこんな場所にステッカー貼ってるよ!ってのがあったら教えてください。

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