痛車のカッティングシートとイラストを準備!

カッティング

カッティングシートの準備を実際にしていきましょう!!

まず切りたいイラストを決めます。

今回私は、ウマ娘のライスシャワーを切ろうと思います。

今回使用するイラストはこのシーンを使うので、このシーンを自分が貼りたいサイズに調整をしていきます。

ちなみに、今回はA4サイズで作っていきますので、加工はせずに印刷をしていきました。

印刷をしていきますが、自宅にプリンターが無い人は、コンビニのプリンターを使うと10円で印刷ができるので便利ですよ!

今回私もコンビニのプリンターを使って印刷をしました!

ちなみに、ここでプリントするのは、カラーではなくてモノクロ(白黒)コピーで印刷をしてください。

カラーで印刷をしてもいいんですが、カッティング痛車は単色になるのでカラーで印刷するとどこを切っていいのかわかりにくくなってしまうので、モノクロ(白黒)コピーで印刷するのが良いですよ!

それでは、切りたいイラストも印刷したので、今度はステッカーを準備していきます。ちなみに今回準備したステッカーは、室内用のステッカーでしたので、これからカッティング痛車をしようと思っている方は、絶対に室外用のステッカーを買うようにしてください。

今回私はこれを買ってしまって後々に大変後悔をしてしまいました・・・

それはまぁいったん今は良いとして話を進めましょう。

ステッカーを丸めているマスキングテープを取ったら乗りが着いている事があるのですが、汚れと思わずに切って捨てる必要はないので安心してください。

これは糊汚れなので、簡単に落とす事ができるので気にする必要はありません。

使うのは、どこのホームセンターでも売っているパーツクリーナーとティッシュを使って落とします。

ちなみに、この方法はカッティング作業中も使うので、パーツクリーナーとティッシュは必ず準備をしておいてください。

やり方は簡単で、ティッシュにパーツクリーナーをつけてふき取るだけでこんなにきれいになるんです。

もちろん、強くこすってしまったらステッカーが伸びてしまう事があるので、優しくパーツクリーナーの液が糊を柔らかくするようになじませてふき取るのがおススメです。

それでは、ステッカーもきれいになったので、カッティングシートの必要な量を切り出していきます。

初めにコピーしたA4の用紙をカッティングシートに当ててどれくらい必要か確認します。

初めての時はギリギリに切るんじゃなくて、余裕をもってカッティングシートを切るのが良いですよ!

ケチってギリギリに切りたい気持ちがあるけど、今後の作業的にはある程度余裕をもっている方が作業効率は良くなるので、気にせずに余分を持ちましょう。

切り出しをしてA4サイズいっぱいで切り出しているんですが、今回はイラストの余白があるのでステッカーに貼る前に切り落としてからステッカーに貼るので、今回はこれくらいにしてあります。

それでは、これでイラストとステッカーの準備ができたのでもう少しで実際に切っていこうと思います。

今回のブログでは、ステッカーにするイラストの選択とカッティングシートの準備について説明してきました。

初めて痛車のステッカーを切る人にとってはあれもこれもしてというイメージになっているかもしれないですが、カッティング痛車をするようになった人は、結構簡単に準備するので、急ぐ必要はないですよ。

今回の記事が面白かったらチェックをしてもらえたらと思います。

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