カッティング痛車の細かい場所のステッカーの切り方を紹介

カッティング

今回は、カッティングの髪飾り等の細かい部分をどのように切っていくのかを紹介していきます!

今回切っていくのがこのバラと周りの飾りを切っていきます!

今切っているイラストのラストになりますね!正直めちゃくちゃ細かいので参考になったか微妙ですが、最後まで見ていってください。

切り方としては、今までと同じように、白を抜くので線を切るのか、白を抜いていくのかをしっかり意識して切っていきます!

いよいよ大詰めってところで間違えてしまったら今までの作業が水の泡になるので本当に注意していきましょう!

ハイライトの部分の境目の線は、線の太さで切らずに少し大きく切っていくのがバランスが良く見えるので、切りすぎないように注意していきましょう!

バラの部分を裏から見て違和感がないかなー?って常に確認しながら切っていきます。

今回こうやって確認していて、バラの中央のハイライト線が細くなってしまっているのがなんかバランスが悪くなってしまっているように見えるんですよね。

なので、すこし太目に切るのを本当にオススメします。

今まで切ってきた場所を確認しながらですが、バラの抜き方はいい具合になってきたかなってところでやめておきます。

これ以上抜いてしまったら変になってしまう気がするので・・・

髪飾りの部分は、線に沿って抜いていくんですが、これが難しいのが、途中で影に入って色が反転してしまうんです。

今回は完全に途中で色を反転させて切る方法を取ったんですが、これをしてしまうと少し違和感が出てくる場合があるので、今後いろんな切り方をしていこうと思います。

この反転場所を処理するのって本当に難しいんですよね。

もしいい方法があったら教えてください。勉強させてください。

髪飾りの部分をしっかりと切って周りを取ったら、これでステッカーはほとんど完成になります。

今回のブログでは、ステッカーの線が細いのはバランスが悪くなるというのが自分の失敗からわかってもらえたと思います。

もちろん、ステッカーの切り方に正解は無いと自分は教えられましたが、正解は無いけど、バランスはあると思っているので、バランスが悪かったら正解とは言えないんじゃないかなと思っています。

ですが、しっぱいしたからと言ってそこでやめたりせずに最後までステッカーを切っていって最終的にバランスがどうかをしっかり判断するのが良いと思います。

今回のブログまでがステッカーの切り方になります。

次回は、型紙の外し方を紹介していこうと思いますので、気になる方はこれからもチェックをしてもらえたらと思います。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

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