痛車を手放す時の注意点

痛車を手放す時の注意点を紹介します。

大切に乗っている痛車ですが、場合によっては手放さないといけない時があると思います。

もちろん、廃車にするのなら問題はないですが、もし売りに出すのであれば注意をしないといけないことがあるので、以下の点を注意して手放しましょう。

・痛車を手放す時はステッカーは剥ぐ

痛車は、基本的に作成に関してはグレーの状態で、個人で楽しむのであれば大丈夫という事を前提に行っている状態なので、もしこの個人というのが、痛車を他人に売るときに本人がどう思うかわからないですが、個人が楽しむものから他人に売るものに変わるので、アウトになるんです。

また、もう一つが、○○の痛車はだれだれが乗っているという共通認識になってしまったら、その打った相手がもしトラブルを起こしてしまったら、もう乗っていないあなたに連絡がたくさん入ってしまって大変な目にあう可能性があります。

また、個人売買で購入するにしても、同じことで、○○の痛車はだれだれのだって認識されていたら、同じ結果になるので、痛車を手放すときは痛車のステッカーをはがしてからにしましょう。

・ステッカーを剝がす時に塗装を剥がさないように

痛車を売る時にステッカーを剥がしていてボディの塗装まではがれてしまう可能性があります。そうなってしまったら、せっかく高く売れる車も塗装をしないといけないという関係で値段が下がってしまう可能性があるので、注意が必要です。

ちなみに、ステッカーを剥がすときは、しっかりボディを温めて剥がすのがいいので、熱中症に注意しながら、日向でゆっくり剥ぐのがいいと思います。

痛車は、乗っている本人が楽しむものなので、人に売るときは、元の車に戻して手放すのがいいと思います。

痛車を手放そうと思っている人は、気を付けてください。

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