痛車にするのならどれだけその車に愛情がかけれるかが大切です。
最近の痛車は自分で作らずにショップに丸投げで作ってもらうという人もいますが、本当にそれでいいんですか?と知り合いと話しをしていたんですが、これは本当にそうだと思いますね。
せっかく痛車にするのであればデザインはできなくてもこのキャラクターのイメージはこんな感じだからこんなイメージにしてほしいとか、バイナルはこんな感じのがいいとか自分がそのキャラクターに対してのイメージを伝えずにデザインを丸投げしてしまうと、それは痛車が好きというわけではなくなってしまうのではないかなと思います。
もし、そういう方が、ただ単にイベントで賞が欲しいからというだけで痛車にしたいというのであれば、それはお金を出しただけで、痛車が好きとはならないんじゃないかなと話しました。
もちろん、それぞれの考え方があるので痛車に正解はないですが、痛車にするのであれば、そのキャラクターのここが好き、この雰囲気が好きってのを自分の痛車に入れておかないと、せっかく痛車にしてももったいないなって思ってしまいます。
痛車は自分の好きなものを周りに見てもらうものが前提にあると思うので、それをしっかり言えるようない痛車乗りが多くなってほしいですね。
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